もぐもぐもぐみ雑記ブログ

旅行とか育児とか。

0歳児との海外旅行&海水浴

0歳の息子を連れてグアムに行ってきました!
4月から復職するから育児お疲れさま会も兼ねて。
多分息子の記憶には残らないだろうけど。。笑

軽く自己紹介

  • 息子は0歳4ヶ月
  • 息子は国内飛行機を往復2回経験済み
  • 夫婦共に半年間の育休中
  • 家計や育児は夫婦で完全折半
  • 育児担当は1日交代制

やっぱり、まずは慣れさせるために国内で一度飛行機の経験をさせてみた方が良いと思う。
また、やはり子供の安全が最優先なので、健康等に不安があるようであれば事前に検診の時などに医師に旅行について相談してみるのも良さそう。

育児担当は1日交代制」については、我が家では育児を夫婦で1日ごとに朝10時に担当を交代して行っている。
担当になったら、その日のオムツ、ミルク、抱っこ、寝かしつけなどを担当者が責任持ってやる。
育児のことで喧嘩が絶えなかった我が家は、旅行中も含めこの制度で一気に喧嘩がなくなった。笑

持っていったもの

  • パスポート
  • 母子手帳・保険証・医療証
  • オムツ (5枚/日×日数)
  • ミルク (130g/日×日数)
  • 着替え (1枚/日×日数)
  • よだれ掛け (1枚/日×日数)
  • お尻拭き (1個)
  • 哺乳瓶
  • おしゃぶり
  • ハンドタオル
  • ポケットティッシュ
  • ビニール袋
  • ベビーバス
  • タオル
  • 抱っこ紐
  • 海水浴グッズ
    • ラッシュガード
    • オムツ機能付きスイムパンツ
    • ベビー用浮き輪
    • つばが広めの帽子
    • フォータープルーフ&低刺激の日焼け止め

パスポートは、出来上がるまでに時間がかかる(約二週間程度)ので早めに取得した。
未成年は有効期限5年のパスポートが取得できる。手数料6000円くらい。
必要書類である身分証は、保険証以外に、乳児医療証や母子手帳も使用できた。
証明写真は、背景に白いシーツをシワがよらないように敷いて、その上に寝かせてスマホで撮影し、証明写真用のアプリで印刷した。
署名は親が代筆でも良いとのこと。
パスポート申請時には子供はいなくてもいいけど、受け取り時には顔を確認するので連れていく必要がある。

母子手帳・保険証・医療証は普段のお出かけから持ち歩くのがいいかも。万が一のため。
自分は母子手帳のブックカバーの内側に、保険証や医療証、病院の診察券などを挟み込んでいる。

ミルクやオムツは、月齢や赤ちゃんの個人差によって必要な分量は変わってくるのであくまで参考までに。
また、どうしてもかさばるので、現地調達できそうなら現地で買う方が荷物が増えずに楽だと思う。

オムツは、息子の場合はSサイズとMサイズどちらも履けたけど、移動などで頻繁には替えれないことを考慮して大きめのサイズを持って行った。

ミルクは粉ミルクと液体ミルクの両方持って行った。液体ミルクだとすぐあげれるので便利。
電車や飛行機などの移動時や、夜の授乳時にあげた。
紙パック用の乳首もあるので、それも持って行って活用した。

粉ミルクの計算は、スプーン一杯で2.6g(できあがりは20ml)で、我が家の場合は一回のミルクで10杯、1日で5回ミルクをあげているので
2.6×10×5=130
となり1日に130gあげている計算。それを日数分持っていった。

着替えは現地の気温を考慮する必要がある。
今回はグアムと日本で温度差が激しかったので、持っていない夏服は現地のスーパーで買った。
また、コインランドリーなど洗濯できるのなら、最低3日分あれば着回せると思う。

よだれ掛けはよだれや吐いたミルクをすぐ吹けるので便利。
ポケットティッシュやハンドタオルを使っても問題ないけど、取り出すまでの手間がかからないのが良いよね。

お尻拭きは意外と消費が少ないので、2週間以内の旅行であれば1つあれば足りると思う。

おしゃぶり飛行機で気圧の変化で耳が痛くなるので、その対策として離陸・着陸時に咥えさせる。
大人でも唾を飲み込むと鼓膜の突っ張りが取れたりするよね。
また、泣いてしまった時もおしゃぶりがあると落ち着くことが多かったので、移動の際は重宝した。

膨らますタイプのベビーバスはお風呂の際に必要。
今回の旅行ではバスタブがあったけど、海外ではないことも多い。
また、意外と便利だったのが、寝る時のベビーベッドとして活躍した。
寝る時にベッドに載せると転落の危険があるけど、ベビーバスだと周りが囲われているから転がらない。
ちなみに国内で旅行する場合は、なるべく畳タイプの部屋に宿泊してる。

ビニール袋は、かさばらないしたくさん持って行った。
ゴミを捨てたり汚れたものや濡れたものをまとめたりする際に使った。

タオルはお風呂上がりや海水浴後に拭く用に。
ホテルに付いてるなら持っていく必要はないかも。
バスタオルはおくるみの代わりとしても使える。

抱っこ紐は、収納もできるヒップシートを持っていった。

こんなやつ。手軽に身に付けられるし普段から愛用してる。
ベビーカーは砂浜だと動きにいので今回の旅行では持って行かなかった。空港や施設で借りることもできる。
ちなみに持っていく場合は、航空会社にもよるけど飛行機の手荷物預入れは無料でしてもらえることが多い。

海水浴グッズは参考までに買ったものを載せる。

  • ラッシュガード
    ゴム素材で伸びるので意外と着せやすい。

  • オムツ機能付きスイムパンツ
    うんちが海で浮かぶのを防いでくれる。笑

  • ベビー用浮き輪
    うつ伏せ気味にセットしてバタ足ができるようになってる。

  • つばの広い帽子
    日差し強いからね。波の水しぶきも防いでくれた。

  • フォータープルーフ&低刺激の日焼け止め
    赤ちゃんの肌を考えて低刺激のものを買った。ちゃんと日焼けも防げた。

水着を着るとこんな感じ。ちょっとブカブカ。笑

赤ちゃんの海水浴

1日は波が高いイパオ・ビーチに行った。
波が高くても浮き輪とつば広めの帽子で遮られ、波しぶきはあまり顔にかからないようだった。
揺られているのが気持ち良いのか、息子はほぼ浮き輪の上で寝ていた。笑

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イパオビーチ

2日目は波が穏やかなガン・ビーチに行ったけど、機嫌が悪く泣いて早めに撤退。
あと珊瑚が多くて、自分が結構足に怪我をした。笑
上から見るとすごく綺麗なんだけどね。

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恋人岬から見たガンビーチ

赤ちゃんとの旅行

自由に動ける時間の1/3~半分は子供のお世話の時間と割り切って余裕を持って計画を立てた方がいい。
空港に着くのも余裕もって3時間前に行った。
オムツ替えやミルクやり、ご飯を食べたり買い物をしたり荷物を預けたりしているとあっという間で、特に待った感覚はなかった。
旅行中は、育児担当の方は夜の授乳で寝不足になっているので、午前中にはあまり予定を入れずにゆっくり過ごした。
夜には息子が19時には寝るので、その辺りの時間までにはホテルに戻り、沐浴や寝かしつけを行い、息子が寝た後にスーパーで買ってきた食材で夜ご飯を食べた。

その他の注意事項など

レンタルカーを借りる場合は、ベビーシートやチャイルドシートもレンタルする必要がある。
レンタルの予約をする際に使用できるか確認すると良いと思う。

ミルク作りの水は、飲料水を買ってきて作った。
海外だと衛生的に飲めなかったり、水質が硬水でお腹に優しくなかったりする。
哺乳瓶の消毒は、鍋で煮沸消毒をした。

あとこれは完全に余談だけど、基本的に育児は担当者に任せ、子供の命に危険がない限りはあまり口出ししないのがいいなと思った。
どうしても口出ししたい場合は、なるべく言い方に気をつけて伝えてる。
一番角が立たないのは、息子にかわいいポーズを取らせながら「パパ(ママ)〜、〇〇してほしいよ〜」または「〇〇くんがパパ(ママ)に〇〇してほしいだって〜」と代弁してもらうやり方。笑
他には「〇〇した方が良いんじゃない?」「〇〇しなくて大丈夫?」と疑問形で聞くのも柔らかい言い方になるかな。
ただ、言い方によっては責めているようにも聞こえてしまうから気をつけてる。
子供のためにも、夫婦仲は仲良くいられたらいいな!

現地の方達には、息子に「hi, baby~」などと声をかけてもらい優しくしてもらった。
ビーチで泣いている息子をあやしていたら、現地の子供たちに大きなクモガイをもらった!
せっかくなので煮て食べたら帆立に似てておいしかった。笑

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おしまい!