ソロフォトウェディングをやってみた
授かり婚で結婚式をしなかった自分たち。
産まれた後にやろうか?ともなったけど、コロナ禍で話は流れ・・・。
でもウェディングドレスは着たい!!!
ということで、ソロフォトウェディングのプランがある
というところに行ってきた。
ちなみに夫は興味なさそうなので子供とお留守番。笑
まずは打ち合わせから・・・。
綺麗な受付、コートを預かってくれて、さらに椅子までひいてくれる。
昔結婚式のバイトでやったことはあるけど、される側になると気恥ずかしい。笑
ちなみに今はコロナ対策で打ち合わせはWebでもできるらしい。
近くで説明を受けてる二組のカップルが気になりつつも(やっぱぼっちは少ないのかな)、説明してもらったプランはこんな感じ。
やっす・・・
期間限定のキャンペーン価格(※~2021/3/31)とはいえ、こんな自己満のためにたったこれだけの値段でプランナーさんとかメイクさんとかカメラマンさんを付き合わせて良いのか・・・?と申し訳なくなるレベル。
とはいえオプションで高くなるかな?と思ってたけど、結果的に補正下着のレンタス5千円プラスのみで、洋装一点+スタンダードプランで税込み4万円もいかなかった。
それ以外に自分で用意するものがある。
ガードルとストッキングはドンキで購入。笑
打ち合わせが終わり、試着の時間まで時間があったので時間をつぶす。
(プランナーさんの予定などもあるので、当日にできるとは限らないけど運よくやってもらえた。)
そして試着。
希望は白のウェディングドレス、形はプリンセスライン(スカートがボワッと広がる感じ)。
三着ほど試着して、セパレートタイプのやつに決めた。
靴はホワイトのヒール12cmのものにした。
アクセサリーはプランのセットは、パールのネックレス&イヤリング、ティアラだった。
一点ランクアップ無料だったので、パールではなくダイヤのネックレス&イヤリングに変更させてもらった。
アートブーケはピンクの布のリボンがついたブーケにした。
試着も終わり、銀行で振り込んで当日を待つ。
そして当日!
まずはホットカーラーで髪を巻いていく。
癖をつけている間にメイク。
丁寧にファンデーションをしてもらい、アイメイクや口紅も塗って完成。
(つけまはオプションだったけど自分で付けていってもOKだったので付けていった。)
メイクさんの道具っていっぱいあって使いこなすのさすがプロだなーと思った。
そのあとはホットカーラーを外して、ヘアメイク。
自分はボブ〜ミディアムくらいだったけど、捻り感のある綺麗なアップにしてもらった。
希望なども聞いてもらえて、顔でかいのがコンプレックスだから横髪をいい感じに垂らしてもらった。笑
そのあとはドレスを着せていってもらった。
さらにボディメイクもしてもらい、背中のニキビを隠してもらい、露出する上半身全体にキラキラしたパウダーをつけてもらった。
試着では着てなかったベールや白いグローブもつけてもらえた。
そのあとはとうとう撮影!
控えめにいって最高だった。
お世辞でも「カワイイ〜!」って言ってもらえてテンションがぶちあがる↑↑
ポーズもいい感じの角度をカメラマンさんが指示してくれて迷わなくてすんだ。
撮影場所も会場2つ、廊下のソファ、アーティスティックなガラス窓の前、さらに証明暗くしてバックライトのシルエットだったり、会場の真ん中に座って上からの撮影だったり、いろいろな工夫をしてもらえた。
メイクさんもつきっきりでメイクや衣装が崩れたらすぐに直してもらえた。
お姫様気分で最高だった・・・
魔法がかけられたシンデレラ気分だった・・・
撮影が終わったら魔法が解けるシンデレラ・・・
現実が戻ってきて物悲しくなった。笑
でも本当に最高の時間だったのでドレス着たい方はおすすめ!!!
撮った写真は約3週間後に送られてきた。
楽しかった〜。
おしまい
【育児日記】パパ?
元ネタ↓
息子氏「(パパに向かって)ママママッママぁ〜んまママママ〜マママンマンマンマ!マママッママぁ〜」
— もぐもぐ もぐみ (@mgmgmogumi) September 14, 2020
もぐみ「それはパパ」
息子氏「(くるっと振り返り)ババァ!」
なぜなのか
誕生日で宝探しゲームやったよ
外出自粛でどこにも行けないので、家で遊べる誕生日の企画で宝探しゲームをやった忘備録
ターゲットは夫。普段は旅行やレストランをプレゼントするけど、物をあげるとしても高価なプレゼントを思いつかないので複数個用意した。
暗号を考えるの地味に頭使った。笑
コーラ
まずは手紙とコーラを机の上の目立つ場所に置く。
夫「コーラ飲んだよ」
私「もっと飲まないとスペシャルになれないよ!」
夫「もうお腹いっぱい」
私「じゃあ傾けてみて」
夫「え〜?どういうこと?」
コーラを傾けると、黒いマジックで書かれた文字が出現。
正解:ほんだなのうえ
ハンディーサーバ
(プレゼントを開ける)
夫「ハンディーサーバだ。へ〜、こんなのあるんだね。」
(手紙に視線を戻す)
夫「これなんでたが入ってるの?」
夫「・・・あ、これたぬき?」
正解:くつばこのうえ
ビアグラス
れいによってれいのごとし
いいグラスでのむとおいしくてつい
ぞうりょうしてしまうよね
うまいおさけがほしいなぁー
このあんごうがとけるかな?
夫「えー・・?これも暗号なの?この赤丸は何?」
私「それは後で使うやつだから今は気にしないで!」
(考え込む夫)
私「読む方向変えてみて」
夫「読む方向?」
私「ほら、今は左から右に読んでるじゃん」
夫「縦読みってことか」
私「(縦読みってヒントをどこかに入れれば良かった・・・)」
正解:れいぞうこ
缶ビール
夫「わー!ビールだ!よなよなじゃん。このザウルスってやつ見たことない。」
私「有名なの?評価いいやつ頼んだけど私どれも知らなかった」
夫「割と見るよ〜。これセットだったの?」
私「うん。冷蔵庫さっき入れたからまだ冷えてないかも」
(夫、手紙を見る)
夫「えーと・・・つみき、タクシー、えんとつ、きのこ、あし、たいよう・・・」
私「その絵でよく分かったね(笑)」
正解:つくえのした
パワーストーン
夫「おそろいなの?」
私「うん、誕生日による誕生石も入ってるよ」
夫「琥珀だって」
私「私はラブラドライトってやつだった」
(夫、手紙を見る)
夫「なるほど、ここで赤丸のを使うのか」
夫「えーと・・・れびて?・・・あ、テレビか」
正解:テレビのうら
鍵
これは最後の宝を得るための大事なカギだ。大切にとっておくがよい。
以下の暗号を解読せよ。
夫「鍵だ!えーとなになに・・・スーツ、警察、お金、スタバ・・・?」
私「よく分かったね!でも一個だけ違う」
夫「・・・札束かな?」
夫「あー分かった。スーツ+けいさつ-さつたば+スタバってことね。」
正解:スーツケース
小銭入れ
(鍵付きスーツケースを開けて手紙を取り出す)
夫「やった〜ケーキと寿司!」
(プレゼントを開ける)
夫「小銭入れだ」
私「そこに大量に小銭溜まってるから使えるようにと思って(笑)」
夫「まぁね〜。でもあんまり最近小銭使わないんだよな〜入れるだけ入れとこう。」
(寿司とケーキとビールを食べながら)
私「宝探しどうだった?」
夫「ちょっと楽しかった」
私「どのプレゼントが一番嬉しかった?」
夫「そうだな〜ビールかな。」
私「(ビールか・・・)」
あとがき
準備には時間がかかったけど解くのはあっという間だった。
夫はその後しばらく機嫌良かったのでおおむね喜んでくれたと思う。
子供が大きくなったら子供にもやってあげたいな。
おしまい。
参考
0歳児との海外旅行&海水浴
0歳の息子を連れてグアムに行ってきました!
4月から復職するから育児お疲れさま会も兼ねて。
多分息子の記憶には残らないだろうけど。。笑
軽く自己紹介
- 息子は0歳4ヶ月
- 息子は国内飛行機を往復2回経験済み
- 夫婦共に半年間の育休中
- 家計や育児は夫婦で完全折半
- 育児担当は1日交代制
やっぱり、まずは慣れさせるために国内で一度飛行機の経験をさせてみた方が良いと思う。
また、やはり子供の安全が最優先なので、健康等に不安があるようであれば事前に検診の時などに医師に旅行について相談してみるのも良さそう。
「育児担当は1日交代制」については、我が家では育児を夫婦で1日ごとに朝10時に担当を交代して行っている。
担当になったら、その日のオムツ、ミルク、抱っこ、寝かしつけなどを担当者が責任持ってやる。
育児のことで喧嘩が絶えなかった我が家は、旅行中も含めこの制度で一気に喧嘩がなくなった。笑
持っていったもの
- パスポート
- 母子手帳・保険証・医療証
- オムツ (5枚/日×日数)
- ミルク (130g/日×日数)
- 着替え (1枚/日×日数)
- よだれ掛け (1枚/日×日数)
- お尻拭き (1個)
- 哺乳瓶
- おしゃぶり
- ハンドタオル
- ポケットティッシュ
- ビニール袋
- ベビーバス
- タオル
- 抱っこ紐
- 海水浴グッズ
- ラッシュガード
- オムツ機能付きスイムパンツ
- ベビー用浮き輪
- つばが広めの帽子
- フォータープルーフ&低刺激の日焼け止め
パスポートは、出来上がるまでに時間がかかる(約二週間程度)ので早めに取得した。
未成年は有効期限5年のパスポートが取得できる。手数料6000円くらい。
必要書類である身分証は、保険証以外に、乳児医療証や母子手帳も使用できた。
証明写真は、背景に白いシーツをシワがよらないように敷いて、その上に寝かせてスマホで撮影し、証明写真用のアプリで印刷した。
署名は親が代筆でも良いとのこと。
パスポート申請時には子供はいなくてもいいけど、受け取り時には顔を確認するので連れていく必要がある。
母子手帳・保険証・医療証は普段のお出かけから持ち歩くのがいいかも。万が一のため。
自分は母子手帳のブックカバーの内側に、保険証や医療証、病院の診察券などを挟み込んでいる。
ミルクやオムツは、月齢や赤ちゃんの個人差によって必要な分量は変わってくるのであくまで参考までに。
また、どうしてもかさばるので、現地調達できそうなら現地で買う方が荷物が増えずに楽だと思う。
オムツは、息子の場合はSサイズとMサイズどちらも履けたけど、移動などで頻繁には替えれないことを考慮して大きめのサイズを持って行った。
ミルクは粉ミルクと液体ミルクの両方持って行った。液体ミルクだとすぐあげれるので便利。
電車や飛行機などの移動時や、夜の授乳時にあげた。
紙パック用の乳首もあるので、それも持って行って活用した。
粉ミルクの計算は、スプーン一杯で2.6g(できあがりは20ml)で、我が家の場合は一回のミルクで10杯、1日で5回ミルクをあげているので
2.6×10×5=130
となり1日に130gあげている計算。それを日数分持っていった。
着替えは現地の気温を考慮する必要がある。
今回はグアムと日本で温度差が激しかったので、持っていない夏服は現地のスーパーで買った。
また、コインランドリーなど洗濯できるのなら、最低3日分あれば着回せると思う。
よだれ掛けはよだれや吐いたミルクをすぐ吹けるので便利。
ポケットティッシュやハンドタオルを使っても問題ないけど、取り出すまでの手間がかからないのが良いよね。
お尻拭きは意外と消費が少ないので、2週間以内の旅行であれば1つあれば足りると思う。
おしゃぶりは飛行機で気圧の変化で耳が痛くなるので、その対策として離陸・着陸時に咥えさせる。
大人でも唾を飲み込むと鼓膜の突っ張りが取れたりするよね。
また、泣いてしまった時もおしゃぶりがあると落ち着くことが多かったので、移動の際は重宝した。
膨らますタイプのベビーバスはお風呂の際に必要。
今回の旅行ではバスタブがあったけど、海外ではないことも多い。
また、意外と便利だったのが、寝る時のベビーベッドとして活躍した。
寝る時にベッドに載せると転落の危険があるけど、ベビーバスだと周りが囲われているから転がらない。
ちなみに国内で旅行する場合は、なるべく畳タイプの部屋に宿泊してる。
ビニール袋は、かさばらないしたくさん持って行った。
ゴミを捨てたり汚れたものや濡れたものをまとめたりする際に使った。
タオルはお風呂上がりや海水浴後に拭く用に。
ホテルに付いてるなら持っていく必要はないかも。
バスタオルはおくるみの代わりとしても使える。
抱っこ紐は、収納もできるヒップシートを持っていった。
こんなやつ。手軽に身に付けられるし普段から愛用してる。
ベビーカーは砂浜だと動きにいので今回の旅行では持って行かなかった。空港や施設で借りることもできる。
ちなみに持っていく場合は、航空会社にもよるけど飛行機の手荷物預入れは無料でしてもらえることが多い。
海水浴グッズは参考までに買ったものを載せる。
- ラッシュガード
ゴム素材で伸びるので意外と着せやすい。
- オムツ機能付きスイムパンツ
うんちが海で浮かぶのを防いでくれる。笑
- ベビー用浮き輪
うつ伏せ気味にセットしてバタ足ができるようになってる。
- つばの広い帽子
日差し強いからね。波の水しぶきも防いでくれた。
- フォータープルーフ&低刺激の日焼け止め
赤ちゃんの肌を考えて低刺激のものを買った。ちゃんと日焼けも防げた。
水着を着るとこんな感じ。ちょっとブカブカ。笑
赤ちゃんの海水浴
1日は波が高いイパオ・ビーチに行った。
波が高くても浮き輪とつば広めの帽子で遮られ、波しぶきはあまり顔にかからないようだった。
揺られているのが気持ち良いのか、息子はほぼ浮き輪の上で寝ていた。笑
2日目は波が穏やかなガン・ビーチに行ったけど、機嫌が悪く泣いて早めに撤退。
あと珊瑚が多くて、自分が結構足に怪我をした。笑
上から見るとすごく綺麗なんだけどね。
赤ちゃんとの旅行
自由に動ける時間の1/3~半分は子供のお世話の時間と割り切って余裕を持って計画を立てた方がいい。
空港に着くのも余裕もって3時間前に行った。
オムツ替えやミルクやり、ご飯を食べたり買い物をしたり荷物を預けたりしているとあっという間で、特に待った感覚はなかった。
旅行中は、育児担当の方は夜の授乳で寝不足になっているので、午前中にはあまり予定を入れずにゆっくり過ごした。
夜には息子が19時には寝るので、その辺りの時間までにはホテルに戻り、沐浴や寝かしつけを行い、息子が寝た後にスーパーで買ってきた食材で夜ご飯を食べた。
その他の注意事項など
レンタルカーを借りる場合は、ベビーシートやチャイルドシートもレンタルする必要がある。
レンタルの予約をする際に使用できるか確認すると良いと思う。
ミルク作りの水は、飲料水を買ってきて作った。
海外だと衛生的に飲めなかったり、水質が硬水でお腹に優しくなかったりする。
哺乳瓶の消毒は、鍋で煮沸消毒をした。
あとこれは完全に余談だけど、基本的に育児は担当者に任せ、子供の命に危険がない限りはあまり口出ししないのがいいなと思った。
どうしても口出ししたい場合は、なるべく言い方に気をつけて伝えてる。
一番角が立たないのは、息子にかわいいポーズを取らせながら「パパ(ママ)〜、〇〇してほしいよ〜」または「〇〇くんがパパ(ママ)に〇〇してほしいだって〜」と代弁してもらうやり方。笑
他には「〇〇した方が良いんじゃない?」「〇〇しなくて大丈夫?」と疑問形で聞くのも柔らかい言い方になるかな。
ただ、言い方によっては責めているようにも聞こえてしまうから気をつけてる。
子供のためにも、夫婦仲は仲良くいられたらいいな!
現地の方達には、息子に「hi, baby~」などと声をかけてもらい優しくしてもらった。
ビーチで泣いている息子をあやしていたら、現地の子供たちに大きなクモガイをもらった!
せっかくなので煮て食べたら帆立に似てておいしかった。笑
おしまい!
旅行の荷物削減アイデアまとめ
何度か長期旅行に行くようになって、ちょっとずつ旅慣れしてきたので個人的な荷物削減の方法忘備録。
一番かさばるものは、衣類。
一番重いものは、液体。
これらを減らすことが効果的。
旅行の荷物は1週間くらいの滞在を想定。
1. 衣類を減らす
・アウター
夜などは冷えるので、少し厚めのものを持っていく。
・トップス
アウターが厚い分、少し薄めのものを持っていく。
かさばらないのでその分の荷物が減らせる。
2~3日分程度を持っていって着回す。
・ボトムス
汚れにくいジーンズなどを1~2着持っていって使いまわす。
ちょっと不衛生だけど諦める。笑
・インナー
基本的に日数分持っていく。
もしくは3日分程度持って行って旅行先で洗濯する。
洗濯はコインランドリー/ランドリーサービス/手洗い等。
女性はワイヤレスのブラだとかさばりにくい。
衣類を収納する際は、丸めて収納。
手で圧縮できる圧縮袋を使うのも良いかも。
2. 液体を減らす
・化粧品(ファンデーション・下地・スキンケア系)
これらの液体を、コンタクトケースに入れてジップロックに入れるのがベスト。
小分けボトル等でもいいけど、コンタクトケースの方が頑丈で気圧などで液漏れしにくい。
・洗顔用洗剤
特にこだわりがなければ、ボディーソープや石鹸で代用する。
・コンタクト
旅行用に1Dayのコンタクトを持っていけばコンタクト液が不要になる。
本題はここまで。
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ここからは旅行にまつわるTips。
①キャリーバッグよりリュックサック
転がせはするものの、やっぱりキャリーバッグ自体が重い。
段差などが多い場合はリュックの方が身軽に動ける。
機内持ち込みがしやすく、手荷物受け取りの時間を節約できる。
②優先度で考える
絶対必要なものは
・パスポート/チケット
・カード/現金
くらいなので、それ以外は旅先で買って揃えるのもアリ。
③あると便利なもの
買うまでではないけど、あると便利だなーと思ったもの。
・帽子/サングラス
・虫除け/日焼け止め
④友人宅に泊まる時
・靴下(マナーとして。笑)
・シャンプーリンス(気のおけない相手であれば不要)
・パジャマ
④大事なものは持っていかない
気に入ってるアクセサリーや小物など、失くしたくないものは持っていかない!笑
おしまい!
フィリピンマニラの観光馬車にぼったくられた話
フィリピンのマニラにいる観光馬車にぼったくられました。笑
同じような被害者が出ないようにブログに記録します。
2018/11/23の出来事です。
馬車を引き連れた兄ちゃんが「50! 50!」と言ってくるので、
「only 50?」と聞いたら「yes!」とのこと・・・
ちなみに写真を撮ろうとしたら「後で後で!」と言われました。
撮った後でしたが・・・足がつかないようになんですかね?🤔
今にして考えればそんな安いはずないんですが、
フィリピンに着いたばっかりの私たちはペソの金銭感覚がよくわからず
乗ってしまいました😱
一通り、馬車観光を楽しんだ後、50ペソを払おうとすると
「No! No! 50 ハンドレッド ペソ!」
あちゃーと思いました🙄笑
その後、口論を数十分続け、結局1000ペソ弱を払って降りました。
(俺らのボスのとこに連れて行くとか、ポリスに連れて行くとか脅されました)
気が弱い人なら多分50000ペソ(約1万円)払ってしまうと思います。
フィリピンの物価からしたらかなりの金額です。
彼らはお金を得る代わりに、お金の源泉とも言える、信頼という大切なものを失ってることに気づかないんだろうなーと思います。
教訓
・キャッチにはついて行かない
・お金は単位を確認しよう
おしまい!
P.S.
ちなみに、フィリピン旅行で個人的に気をつけたことは
・買い物をしたときのお釣りは数えて確認する
・人目の付くところでむやみにiPhoneなど携帯を使わない(高価なので狙われる)
・リュックはチャックをしめて出来るだけ前に抱えて持つ(ジプニーに乗るときは特に注意)
ただ、フィリピンと言っても場所によっては安全です。
マカティはやはり治安が良く、雰囲気が違っていて安全な感じがしました。
ネガティブなことばかり書いてしまいましたが、
海はすごく綺麗だったし、銃撃の経験とかもできて楽しかったです!
カマヤン・ビーチリゾート
マカティ・シネマ・スクエア(Makati Cinema Square)の射撃場
ジプニー車内
フィリピンに行く時は充分気をつけながら、楽しんでください!
(と姉に言ったら「行かないよそんな危ないとこ!」と言われました🤔笑)
おしまい